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ミツバside
ゾム様とお話をしたくてゾム様を見かけ飛び付いた
勿論上目遣いも忘れずに
zm「邪魔」
べりっと簡単に離されてしまったがきっと照れたのだろうとゾム様の腕に絡み付く
zm「邪魔や言うとるやろ……どけや。これから用事あんねん」
バッと勢いよく剥がされたので転けてしまった。ゾム様は優しい方だから手を差しのべてくれるはず……
sha「え、どした？転けたん？」
シャオロン様が来たことにいち速く気付いたゾム様はもう目の前にはいなかった
ﾐﾂﾊﾞ「シャオロン様……」
少し眉を下げれば優しく頭を撫でてくれる
ﾐﾂﾊﾞ「私……ゾム様に嫌われてるのでしょうか……」
sha「？なんで？」
ﾐﾂﾊﾞ「話しかけても反応見せてくれないし……みんなの前では笑うのに私の前だと笑わなくて……だから……嫌われてるかのかって……ｸﾞｽﾞｯ」
sha「俺から言っとく。だから泣かんでや……な？」
ﾐﾂﾊﾞ「すいません……取り乱しちゃって……」
sha「はい、暗い話おしまい！」
ﾐﾂﾊﾞ「お優しいんですね」
と力の抜けた笑顔を見せると
sha「///」
そうなるよね〜
あーぁ
男って本当に単純♪
夕方になるとボロボロなゾム様を発見した
syp「？ゾムさーん」
zm「お、ショッピ」
syp「ボロボロっすけどなにしてきたんですか？」
zm「公園でな！！模擬戦やってん！！めっちゃいい勝負してきた！！」
公園で？しかもいい勝負したって……相手は男の子かな……？
syp「そんなに強いんなら紹介してくださいよ」
zm「それはアカン！！取られたくないし……」
ﾐﾂﾊﾞ「どんな人なんですか？」
zm「……お前に教えてどうすんねん」
syp「まぁまぁ……でもお気に入りなんっすねその人」
zm「おん！アイツは俺の"特別"やからな！！」
は？なにそれ許せないんだけどどんな人か知らないけどゾム様の特別？ズルい……私が皆から愛されるはずでしょ？
ut「あっ！ゾム！！ショッピ！！ちょっと毛布持ってきて！！」
ﾐﾂﾊﾞ「あ！鬱様！ってその子は？」
？「ﾋｯ!」
ut「大丈夫やからな……」
と女の頭を撫でる。は？なに？気にくわないんだけど
em「どうしたんですか……ってびしょ濡れ？！えっ？！だ、大丈夫ですか？」
ut「溺れてるところ助けてん」
ﾏﾕ「わ、私、マユ・スミスです」
マユ？この女みんなのこと私から奪うの？
バチッと目が合う
ニヤリと笑うマユちゃん……イヤな予感がするなぁ……
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シュークリーム - うっっっわ好きです……！！好みどストライク！！続きも楽しみにしてます！ (4月14日 23時) (
レス) @page18 id: 2e381487f1 (このIDを非表示/違反報告)
ゲリラ - ゆ、夢主〜可哀想に。でもこのお陰でとっっっっっっってもオモロいです( ^ω^ )更新頑張ってください❣️ (4月7日 1時) (レス) @page18 id: 3562e297db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひな | 作成日時：2024年3月25日 10時
