二章 学食が毎日の楽しみです ページ4
A「ふぅ、」
遂に授業が終わってしまいました…
ま、まぁまだ学食が残っているので
放課後までは長い時間、間がありますよね！
kn「おい、雌ちょっとこい」
拝啓皆さんへ私はそろそろ殺されそうです
A「なんですか?」
kn「お前，放課後呼び出すとかどう言うつもりや」
A「えっ？どう言うつもりと言われても」
話し合い以外何かあるんでしょう？
kn「お前ごときがゾムとタイマンでもするつもりか?それともなんや？襲うんか?」
A「そんな野蛮な真似はしませんよそれにお，襲うってなんですか！?」」
怪我は痛いですからね、なるべく先生の
お世話になる訳にもいきませんからそれに襲うって…
kn「そんな言い訳はええわ付き合え」
A「は、はい」
kn「で，空き教室に来た訳だが、」
ドッ！！、
kn「お前，どう言うつもりや」
A「エッアッそれは」
こんなロマンティックさのかけらもない壁ドンはされても嬉しくありません。
人生初の壁ドンを消費したくなかった
A「今日事故が起こっちゃったのでコレからの周りへの説明とかですかね…」
kn「ほんまにそれだけか?」
A「はい、」
kn「そか、ならええんよでも、もし嘘でも付いとったら」
『殺すとこやったわ』
A「ヒェッ」
怖い、怖すぎます。捏島君やめてください
kn「じゃっ昼メシ食いに行こうや」
A「お仲間さんたちは…？」
kn「あいつらは勝手に食うやろ！おっしゃ飯行くぞ」
A「そうだ！？早く行かないとしゃけ売り切れる！」
kn「お前しゃけ好きなんか！？」
A「はい！好きですけど？」
kn「おまえっ
わかっとるやないかぁ！？」
kn「俺捏島孝行！コネシマ、とかシッマって言ってな！」
A「えっ？あ、よろしくお願いしますコネシマ君」
kn「それ、きもいわ、A、やったっけ？お前のこと呼び捨てにするからAも呼び捨てな！」
A「あーうんよろしくお願いしますコネシマ」
kn「敬語もぬきな！」
A「う、うんよろしくコネシマ」
kn「おう！よろしくな！A！」
拝啓皆様へ、殺されるかと思ったけどお友達が増えました。この1人は大切にします。
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A「こんなにすんなり言ってるけど大丈夫なんで…の？」
kn「しゃけ好きに悪い奴は居らんからな！」
謎
三章授業は受けましょう→←第一章こんな関わり方をしたくないです修正済み
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滅華狂(プロフ) - ご指摘ありがとうございます！変更しておきますね。 (3月7日 15時) (
レス) id: 268b73ad4f (このIDを非表示/違反報告)
あ - こうこうじゃなくてたかゆきです！ (3月7日 7時) (レス) @page7 id: 47ba78f9b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：滅華狂 | 作成日時：2024年1月18日 20時
