新しい幹部はえ！？まさかの女！？2【wrwrd】

塗布 ページ14

Aside

傷によく効く薬と言うやつを塗られる

このナースのエマとはよく話しているので仲がいい

nu「肌綺麗ですね…こんな傷似合わないです」

you「そうか？傷は兵士の勲章だからな。あまり気にしてないが…」

綺麗なんて初めて言われたな…

私に美しさなど必要ないがやはり褒められるとうれしいな

nu「好きな人とか居ないんですか？」

you「いない、戦争が恋人だ」

愛する者が多ければ多いほど弱点となるからな…

nu「えー！？幹部かっこいい人いっぱいじゃないですか！」

you「エマは誰が好きなんだ？」

nu「私ですか…」

うーんと考えている

エマは医療の子だから…

you「しんぺいさんか？」

nu「先生もかっこいいですけど、皆さんかっこいいので選べないです」

きゃー♡と顔を抑えている

ふと気づく

私も幹部だよな？

you「そこの皆さんに私は含まれているのか？」

nu「Aちゃんですか？」

you「そうだ。私はかっこいい幹部として国の役に立ってると思うか？」

nu「勿論です！」

私も役に立てているのか

you「ありがとう」

背中の薬が塗り終わる

nu「じゃあ前は自分でお願いします」

そう言って出ようとするので

you「うっ…指が痛いから塗れないな〜塗って欲しいな〜」

そうわざとらしく言う

nu「わがままですね、分かりましたよ」

まだお話がしたいからな

nu「やっぱり腹筋凄いですね…割れてる」

つんつんとつつかれる

you「そこは傷ないだろ！つつくな！」

くすぐったい

nu「いや細かい傷が」

ﾂﾝﾂﾝﾂﾝﾂﾝﾂﾝ

you「くすぐったい！」

nu「つつくのは辞めます…」

つーっとなぞられる

you「ひｯ…な、何をする！？」

nu「お薬塗ってるだけですよ〜？」

you「ひぁｯ！やめろ！」

nu「可愛いですねAちゃん」

you「嬉しくない…」




しんぺい神にAが訓練に参加していいと聞いて呼びに来た2人と通りすがりの1人

zm「なんかえっちやな」

syo「えろ小僧」

zm「うるさいお前も思っとる癖に！」

syo「まあ…な？」

syp「2人とも何やってるんすかえ、えっろ」

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