新しい幹部はえ！？まさかの女！？2【wrwrd】

在庫 ページ8

Aside

sn「何いい感じに盛り上がってんの〜？こっちは在庫の確認してきてたってのに」

在庫の確認をしてきて下さったお2人が帰ってきた

em「毒物の方は大丈夫でした」

sn「薬の方なんだけど…睡眠薬の在庫の数が合わない。記憶が消されたと言うよりは記憶がない内に運ばれたみたい」

頭を撫でられる

sn「ごめんね…俺がもっとしっかり管理してれば…」

you「大丈夫です。私は無事でしたので」

sn「肋骨3本、指4本、腕1本骨折、打撲傷多数、切傷多数…これのどこが無事だって？」

you「わぁ…痛々しいですね」

言葉で聞くと痛々しい…

そんな大変な怪我を負って可哀想に

kn「お前の事じゃい！！何他人事みたいに言っとんねん！」

you「骨折なんて牛乳いっぱい飲んたら治りますよ」

kn「あほか！」

コネシマさん小突かれる

全然痛くない

優しい

syo「あ〜お前怪我人に手出した〜！いけないんだ〜」

rb「いけないんだ〜」

kn「うるさいねんお前ら！」

のっとこ

you「あ〜痛いなぁ〜」

kn「ご、ごめんなA？そんな強くやるつもりはなくて…」

泣きそうな勢いで謝ってくるコネシマさん

you「痛くないです！痛くないですから泣かないで！」

syp「あ〜先輩コネシマさん泣かせた〜」

you「ごめんな…許してくれへん…？」

kn「は？？？許すわ」

何故かキレ気味に許された

sn「あ、当たり前だけどAちゃん骨折完治するまでは訓練参加出来ないからね」

you「え…牛乳飲めば大丈夫ですよ？」

sn「馬鹿なの？悪化して一生戦えなくなっても知らないよ？」

you「大人しくしてます」

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