15話・モブ絡み有 ページ15
日曜
「…」
鬱も帰ったし、…何しよ。
スマホでサーフィングしている時、
ラインから通知が1件。
軽くタップすれば昔つるんでた女の子
飲みに行かない？
「…まぁ、いっか」
肯定の返事を返して、テキトーに場所を決めたあと身なりを整え扉を出る。出る直前に女の子にウケやすい香水を首に吹きかけて、髪の毛を少しかいて抜け感を出す。男の嗜みよ
───
居酒屋
？「A、と会うの久しぶりでな、なんだか緊張する…」
「高校以来だもんね、元気してた？」
？「う、うん！元気だよ！A君は、？」
「ふふ、自分も今元気出た」
女の子は、嬉しそうに自分の身近の話をしていく。そのペースに比例してお酒が減っていくのなので勝手に自滅していった。
？「うぅ…、Aくん、家まで連れて行って〜」
「わかった。タクシー呼ぶから少し待ってて」
「これ、自分のだけど。寒いから着てて」
？「ありがとうぅ」
「…」
きっとそういう事が最初から目的だったのだろう。それならば忠実に従ってやらないと
タクシーを読んで、何故か用意されている住所が書かれたメモを渡し彼女の家まで連れていく。家につけばベットに寝かせて、お水をテーブルに置いた。
？「…A、くん。抱きしめて？」
？「××寂しぃ…」
「彼氏いないん？」
？「いないよぉ…でも、好きな人はいるかも」
「そっか、仕方ないね」
抱き締めれば、酔っぱらいのはずなのに器用に俺の服を剥がしていく。
めんどくさい
───
朝方
「うげ、もうこんな時間やん…」
「…明日仕事やし、帰ろかな」
「…」
女の子のらいんに、帰ると、置き手紙。
彼女が風邪ひかないように布団を被せて
朝ごはんも軽く作っておく。
全ての用意が終わったあと
家を出て鍵を閉め、それをバレないところにおいた。勿論それも置き手紙で言ってる
「…なんか、違うんだよな」
そういうことは、気持ちが良いことらしいが
…なんか女の子とするのは違う。
楽しくない
「…でも、俺は女の子好きだし」
高校の頃はよく女の子とイチャイチャしてたもんだし…
「…なんか、物足りない」
変なのー
と呟いているうちに本格的に時間が迫ってきた。
やばい！
───
？「…Aくんって、ほんとスパダリだよね」
用意された朝ごはん。カロリーは抑えめだけど満足感がある。アレルギーも対応済
？「…もう1回アタックしたら…いや、あの人は」
？「モテまくってたから、彼女いるよね」
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とき男 - こるぅぅあ、、、男主くん、、ケツで抱くタイプ、、！？ チュキ (3月13日 20時) (
レス) @page8 id: 9790ed963e (このIDを非表示/違反報告)
あちき(プロフ) - 空ちゃん?(@バカ1号)さん» いつか、男主したいわ…て思ってたのでとても嬉しいです！！ (12月30日 14時) (レス) id: c587418d2f (このIDを非表示/違反報告)
空ちゃん?(@バカ1号)(プロフ) - えっと、あちきさんの投稿いつも見させてもらってます！男主でやってくんねぇかな、とか思ってたらまさかの展開！凄く嬉しいです！このまま続いたらいいなと思いながら投稿待ってます！😭 (12月29日 15時) (レス) @page11 id: d9263e20d8 (このIDを非表示/違反報告)
あちき(プロフ) - タレカメさん» え！本当ですか…！自分の癖を詰めた作品なのですごく嬉しいです！😭ありがとうございます！ (12月27日 22時) (レス) id: c587418d2f (このIDを非表示/違反報告)
タレカメ - え、めっちゃ好きです。内容も設定もドタイプでした…更新頑張ってください！！ (12月27日 22時) (レス) @page8 id: afce0f154e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あちき
| 作者ホームページ：http://33550619
作成日時：2023年12月26日 23時
